NANAは細かった

おはようございますTOKIOテディタクリービルにございます。


アンルイスの世界観って現代は土屋アンナが引き継いでるのかなと勝手に思ってみました。


さてアンルイスにせよ土屋アンナにせよ突っ張ったりしっかりした意見を持っている人って素晴らしいですよね。



でも世間的に強いイメージだったりする人ほど内面は線が細かったりもします・・・



昨晩
NANA

の映画をやってました。




嫁はんと見ました。



NANAはめちゃ尖っていました。



しかしひとたび色恋沙汰になると



NANA弱すぎ(ハチ強すぎ)



えっ


えっ


で終わってしまいました。



強そうな人のメンタルは意外に弱いのだよというのだけ再認識しました。
(嫁はんは松田龍平がどうしてもお笑いの人がシリアスかましている風に見えてしまっていたようです)


豪傑は意外に線が細い。

線が細いその他の例は是非とも現在日経新聞で12月いっぱいまで連載中の『私の履歴書』の渡邊恒雄氏で確認してください。


あのナベツネです


かつて履歴書史上ここまで女性遍歴を誇った人はいたでしょうか?


青年ナベツネはある日に片思いの女性のハンドバッグを漁ります。そこに入っていた日記には他の男への恋心がかかれていました。ショックでナベツネは自殺を試みて恩師に遺書まで送ります。
死ぬ前に彼女に気持ちを確かめたらその意中の人はナベツネだったと・・・


急にハッピーになり恩師へ『やっぱり死にません』と手紙を送り直してその女性と付き合うナベツネ


『しかしそれも本当の恋でなく女優の卵に私は恋していくのだ。会った瞬間に恋をして口づけをした。しかしそれもうたかたの恋。私は・・』



おーい!ナベツネ



豪傑はナイーヴだけど自分勝手でもあるのね。


追記
さてさて色々世の中も僕の周りもありますがいつかバラ色に染めましょう


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