2004-01-01から1ヶ月間の記事一覧

指令

知り合いの著名な店舗デザイナーから雑誌Cazの中吊りを見て、その感想をこの携帯絵日記にて書けという指令がメールにて下った。 困った。今日1日かけて、乗る電車乗る電車をくまなく見ているのだが、その中吊りが見当たらない。 また彼の出すヒントが分から…

お詫び

先日の日記文中の知り合いの編集者という表現に対して、ご本人より、私は友達じゃないのか?というお叱りをいただきました。 なんだか本人に対して馴れ馴れしい感じがしたので、そう書いてしまいましたが、そういうお叱りはうれしいもんですね。 すいませんS…

こういう奴

先ごろGUCCIを離れた気鋭トム・フォードであるが、まるで撮影待ちの松方弘樹。 TedTak.au

w-inds.侮れじ

車雑誌Naviでテリー伊藤と近田春夫とドン小西がTOYOTAの新しいプリウスについて対談していた。どうやら初代に比べるといい加減な作りでよくないらしい。そもそもこういうハイブリッドな車には全く興味ないんでいいのだが、TOYOTA生産数世界二位だもんなぁ!…

俺様の家

満員電車で奴はソワソワしている。俺の前に立つえなりかずきにメガネをかけさせたようなサラリーマン。先ほどから駅に着く直前に電話をしてはドアが開いているほんの僅かな時間にホームにでて会話を試みている。相手は出ないのか、もしくは時間切れなのか、…

誕生

弟夫婦のところに、子供が授かったようだ。八月に生まれるらしい。 めでたいね。 弟は子供ができたらすんごい喜ぶと思う。義妹はクールだけど、きっとすごいうれしいはず! おめでとさん! 生まれてくるのって奇跡だぜ。 だってそもそも精子だぜ。そもそも卵…

おすすめ

いま東京でもっともエキサイティングな情報誌は?と聞かれたら、迷わずこのメトロミニッツをあげる。営団地下鉄が無料で配布するフリーペーパーだがクオリティが非常に高い。 特集、各コーナーが楽しく、アートディレクションもいい。 ライター陣も店や土地…

大人の悲しみについて

一見タフに見える会社の営業部員が、俺に泣き言をいった。ツラいと。逃げたいと。 そいつはクレバーでハッタリがきき、プレゼンが上手な奴だ。 そして仕事は勝ち負けだと言っていた。 でも今まで生きてきてタフでかっこいい奴を俺は見たことがない。 学生の…

15の夜

尾崎豊の十三回忌にトリビュートアルバムがでるそうな。 歌うは岡村、ミスチルなど嬉しいメンツだ。 岡村靖幸は[太陽の破片」。これ絶対名作の予感! ミスチルは「僕が僕であるために」。彼らの雰囲気にぴったりな選曲。 175R、「17歳の地図」。う〜ん、勢…

芥川賞

舌を蛇のように裂く改造を試みる主人公ルイと彼女をとりまく人達の生活を描く「蛇にピアス」。 その作品で芥川賞をとった金原ひとみ20才の受賞前にとったインタビューを雑誌ダ・ビンチで読んだ。 引きこもり気味の生活から一躍、光当たった彼女であるが、極…

新しい

なんかうれしい最年少女性二人の芥川賞受賞のニュース。若い力の頑張りはオッサンに刺激を与えます。頑張ろう! しかし受賞者、顔がかわいいんだな。ぜひとも読んでみよう! TedTak.au

ロマンスカー

ロマンスカーって普通に言ってしまう僕がいるのだが、冷静に考えると涙溢れる恥語じゃん。 ロマンス。 カー。 これラブワゴンの発想ですよ。 ラブ。 ワゴン。 でも日本ってつくづくネーミングのセンスねぇな。 踊り子号! 外人にホワッツミーンって言われた…

骨伝導

お下品な話。 ツーカーの骨伝導で会話を伝える電話機ってどのあたりの部位まで聞こえるの?肘や踵に当てても聞こえるの? 予想ではエロに使うやついるな。ここで聞けちゃう、あそこで聞けちゃう。え、ここは?とか電話を当ててる図。間違いなくあるよ。そん…

いいですねサンボマスター

もうすごい話題だから、ご存知かと思いますが、サンボマスターいいですね。 ボーカルの顔はいけてないないんだけど、歌詞と曲のパワーは並外れてる。 思いきりダサいですが、久々の天才だと思いました。 詞がすごい。よくあんなん書ける。野球のピッチングで…

ちょっとした違和感。岡村に関して

最近何かが変ですよ。たまのカラオケだと歌えるものもなく行き詰まりまして、これは岡村ちゃんしかもうないなと歌ってみたり。えぇ、そう靖幸ちゃんです。 するとですね若い衆から「かっこいい」とか「感動した」とか言われたり。 えーっ!岡村ちゃんですよ…

老人ホームのゴミ

近所の新興住宅地の一角に、老人ホームがある。ふとそこの前を通った時にカラフルなゴミ袋が見えたので足をとめた。 中身はたくさんの千羽鶴のようだった。 TedTak.au

泣いた

みうらじゅん原作映画田口トモロヲ初監督、アイデン&ティティを見た。 ロックな人生とは何がを求めて七転八倒する主人公とそれを圧倒的母性で支える女性の恋の物語。 主人公中島は元ゴイステの峯田和伸、恋人は麻生久美子、脇をかためるは中村獅童、マギー…

97年ものをご用意

今日は旧友が遊びに来てくれた。まずはうれしいものである。 謙虚だ、04年バージョンの俺も。 で飲みと話しのつまみに、友が持ってきてくれた氣志團DVDを見て、その後は自分が持っている佐野元春のLIVEDVDを見て、ミッシェルのビデオクリップを見た。 ひとし…

購入物

たいがい正月は血迷うものである。抱負とか目標を高く掲げる。 例外なくこの俺も。 清水国明のCMにやられて(それは嘘)BOOKOFFに赴く。 買ってしまった。はっきり言って、おっさんビジネス書だが、もっとも自分に足りない論理的思考を生み出す指南書。正月…