LU○H渋谷

少し前の話。

母の日に義母に何かプレゼントを。

でもって石鹸の類でもと思いL○SH渋谷店へ。

とても小さい店内に客より多い店員。

『なにかお探しですかぁ?』と店員三人くらいに次々に声かけられる。
そのテンションは目はわらわず口角はあげて。

この店はヤバい。

はやく逃げないと第六感が思った。

とっさに棚からつかんだ一品。
石鹸詰め合わせ。

他の客の対応していた店員Aがすかさずこちらに目を配り『そちら人気高いですよ〜』と余計な一言。

『はぁありがとーございます〜』と弱ちんな僕。

急にまた別の店員Bが天井にむけて『これからここは森になりま〜す。森林の香りのスプレーです！』とシュッシュッと毒霧を店内にまきだした

なんじゃあこの店は？

毒霧店員である店員Bと目が合う。

ヤバ〜い!

『森林の香り。からだにもつけれますよ。どうぞ〜』とスプレーを僕の腕に向ける店員B。

すんでのところで『結構です』と僕。

来るっと背を向ける毒霧店員B。

ふぅ〜

レジに品をおく。

『どうですか？いい匂いでしょう？』とレジ店員C。
毒霧についての感想かぁ？
『えっえ〜マァ』テンション微弱少年のme

店C『ポイントカードお持ちですか？』
me『いえもってません』
店C『おつくりしましょうか？』
me『いえ結構です』
店C『つくりましょうね〜』

目笑わず口角あげスマイル

結局ポイントカードを握らされ本当にこれが欲しかったのかわからない買い物をしてしまったが

おそろしやラッ○ュ!

はやりの商法なのか?

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