人生を祭に捧げる



なんのために生きているのであろうか? 
多くの人が悩む永遠のテーマであると思う。
 自分自身もそれに答えがでなくていつもジタバタしている。 
 
なんのために生きるかはおいておくとすると。 なにをしたいかがある。 
 
ぼくは毎日「祭」を続けたい。 
祭とは、ライブも野球も芝居も村祭も学園祭もすべての人の触れ合う場を言っている。 
参加した人は意志をもってそこにいる。 
つらいことがあった人も、祭に参加する人は、参加することでなにか発散したいと思っている。
 もしくはのぞみや希望をもって今日一日生きててよかったなと思いたくて、その場にいる。 
 
 
楽しくなりたくて祭に参加していると思う。 
だから祭に参加した人が次の日に、死ぬことはない。 不慮の事故以外は、死ぬ人はいない。 
次の日もその次の日も生きようと思う原動力が祭にはある。 
 
 
そういう祭を続けたいし、関わっていきたい。 
次には祭に行ける人をひとりでも増やしたい。 今、元気のない人が祭に行ける環境を作りたい。
 
 
 祭は何も大規模なものを言っているわけではない。 
何万人集まらなくてもいい。 
百人でも十人でもなんなら家族でも、なんなら二人でもいい。 
目の前の人を元気にしたい。それが祭の基本だと思う。 
 
その祭に関わってぼくは生きていきたい。 
 
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