非常に意味のあること

tactnet2004-10-30

木曜夜は会社のロックプリンセスHミキティ女史の30歳バースデイの前夜祭。

僕ら男性陣は一応サプライズゲスト。

俺のかみさん手製のミキティTシャツを参加者も店のスタッフも着て待ち構えた。(かみさんはミキティをえらく気に入っている。)

集まったのは12、3人。愛されているよな。しかも自分のTシャツとか作ってくれて。

さらにサプライズはそのTシャツには会社の人たちからお祝いのメッセージがマジックで書かれていると。こりゃ一生もんですね。

男女問わずで人に愛されることは非常に大事なことだ。

金曜夜は、打ち合わせ先で、元おなじ会社のライフパンクスピリットY本Y生が出てきた。大事な転職初日が俺を驚かすためだけに打ち合わせに出ろとなったらしい。笑うがちょっとかわいそうだ。

Yと終わったあとにちょっと話す。

Yは絶対にバイタリティもあって、押し出しも強いから、絶対にどこの世界でもやっていけると話した。ただし、勤怠とお金への執着心が必要と。Y自身も試行錯誤しながらの人生ではあるけれど、もっと自信をもっていいと思う。

その証拠にYが就職が決まったときに、それこそ何本もの電話がひっきりなしに入ってきたそうだ。

HにしろYにしろ、タイプ違えども、とっても人に愛される性格であると思う。しかも同性の支持がある。

人に愛されるということは、その人はとっても人間が好きな人だからだと思う。人間を信じていれるからだと思う。だから人は気を許す。

やがて、こういう人たちが次の世代にイズムを伝えることによってよりよい世界ができる気がする。
異性にちやほやされるだけが、人間の魅力では全然ない。それを勘違いして生きていると、寂しいことになる。同性に愛されない人の理由は単純で、いつも勝ち負けにこだわる。自分の強さも弱さをいつも人と比較していて、勝つとわかると出してくる。強さも弱さも後出しじゃんけんしてくる。非常に予測可能で単純だ。

TACT/moBILLe+.