20年前の作文

先日、弟夫婦が小学生時代の文集を自宅にもってきてくれた。


80年の3月に文集になったものだ。オレ10歳。うーーんかわいらしいけど、オタク。以下内容発表。



題「文集の作文でのうら話」


「チクタク、チクタク」もう十二時を回っている。時計の音が耳にがんがんひびく。もう二回も十二時すぎまでやっている。
作家かマンガ家のようなのだが、なかみのある作文が思うように作れない。
だらけているとねむってしまう。
ナポレオンにくらべたらましだが、もっとすいみん時間がほしい。
二日もやっているわけは、もう何枚も作文をしっぱいしているからだ。字のかたまりがとんでくるほど書いた。頭の中ではポンポンtうかんでくるのだが、じっさいはうまく書けない。
ある日、お母さんが「作文のテーマは、日じょう生かつの中にあるのよ。」と言ったのがヒントになってできあがったのがこの作文だ。たった一まいの紙きれだが、作文のむずかしさを知った。これからは毎日を大事にしていきたいと思う。(終)
先生評:苦心して作文を書いたようすがよくかけています。



ってオレの本質、今と全くかわって
ねぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

昔から小さいこときにいている!重箱の隅をつつくような性格だぁ!
ビツクリ。


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