勝つ人の考え方負ける人の考え方 - テディタクリービルの「いつかの日常のために」

tactnet2005-07-19

家の近くを歩くと蜘蛛の巣の被害に襲われる地域に住んでいるテディタクリービルです。
今日も超力強い糸が顔を襲います。なかなか取れないネバネバです。

さてクレディセゾンの林野社長は勝ち負けにこだわる人で、著書「勝つ人の考え方、負ける人の考え方」でジャンケンにもマーケティングがあると書かれていました。

大勢でジャンケンをすると勝ち負けがつきづらくだんだん力が入ってきて、人はパーをだすんだそうです。
そこでホイとチョキを出すと勝てると!

逆にやる気のない人とのジャンケンはカロリー消費を最低限に考えるのかグーを出すんだそうです。
パーを出せれば勝てると。

へぇ〜!

というのが脳裏に残っていたまま、週末に息子と大嫌いなお風呂に入らせるためのジャンケンをしました。さらに風呂につかるため、頭を洗うためにと全ての工程でジャンケンで公正に勝負して勝ちました。

なるほど力入れ時のパー!
あるかもしれません。

勉強になりました。