ジンギスカンと女性観

札幌にいきました。
仕事です。
とてもすごしやすい気候でした。今の時期は最高ですね。
21日から大通り公園では何キロにも渡ってビアガーデンが連なって、大勢の人が飲酒してました。
そこに仕事先の大宴会も催されていて、JOINしたわけです。
それはそうとして、、、

その酒宴の前に仕事先おすすめのジンギスカンにいきました。
確かにうまかった。
そこのオヤジがおもろいこと言っていました。

オヤジ「ジンギスカンなんてものはいくらがんばっても50%の力しか出せないんだよ。あとの50%は客の力量によるんだ。(焼き加減とか、焼く順番とか言っていると思われる)」

オヤジ「(連れのY型に)兄ちゃん結婚しているのか?女連れてジンギスカンくればカノジョの性格は一発でわかるよ。」

オヤジ「まったく焼くことに参加しない女、これはどーしようもないね。最初一生懸命やるけど、途中で会話に夢中になってしまってほっぽらかす女。これは家庭をおろそかにして仕事に打ち込むタイプだな。それとは別に焼いたものをドンドコ相手の皿に入れる女。これはカカア天下になる。
まぁオレのところにつれてくれば大体分かるからつれてきな。ガハハハ。」

オレ「ちなみに我々の焼き方、食べ方は何点くらい頂戴できますか?」
オヤジ「満点だね!ガハハ!」

ちなみにオヤジの出す肉は脂が1ミリもついていない。全部包丁で削いでいる。
腱鞘炎になるので、6時くらいに開けて9時くらいには店は閉めてしまうらしい。

ずいぶん職人の仕事をして肉はうまいのだが、なんだかオヤジにそんな話を聞かされると焼き方を監視されているみたいで緊張した。

オヤジは我々を気に入ってくれたのか、他の客とはしゃべらないのに、しゃべってくれるし、ポンポン何も言わず肉を鍋の上に置いてくれる。

ですので、勉強になりました。といっておくかぁ!

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