今夜は15の夜

帰宅後にテレビをみていた。

なんといま、自分が気になっている人、二人がテレビにでているではないか。

ひとりは脳科学者の茂木健一郎
ひとりはアートディレクターの佐藤可士和

茂木にMCをやらせて、仕事のプロフェッショナルに脚光を浴びせる番組


いやぁNHK。センスいい!

佐藤はステップワゴンや、発砲酒SMAPアートディレクションで一躍名を売ってきたデザイナー


http://www.visualogue.com/speakers/kashiwa_j.html

茂木は医学博士であり、弁護士免許も持っている、もう子供の夢を地で行っている人。

いやーさもしいオレは二人にただ頭を垂れるしかない。


なんで、こんなことを書くのか、

佐藤可士和がとってもいいこと言っていたのだ。


壁に突き当たった時にどうするか?

「もっとも困難な道をいく」

プロとは何か?

「高いハードルを越えること。もっとも高いハードルとは自分が思っていることの具現化」

ねぇ、これって同じこと言っているのだけれども、すんごく勉強になった。

そんな彼も成功するまでに色々挫折したようだ。

そのときに彼の師匠はいったそうだ。

広告とはなんだ?

「商品を過剰に演出することではない。商品のたったひとつの本質を訴えることだ。」


なるほど。


ぼくもプロフェッショナルと言えるような仕事ぶりを頑張ろうと思った

目標は究極のサービス業をつくること。

思えば、昔。心のどこかで、編集者がスゴイと思って始めた就職活動。出版社に入社したのに、配属は、その会社の中のサービス業部門。親にはしばらくマスコミだ!と通していた。でもサービス業は意外に面白かった。
今ではサービス業と職業に書いて、なんら恥ない。

時代は三河屋さん(御用聞き)だとセブン&Iの鈴木会長はおっしゃる。
御用聞き。ITによるワントゥーワンが生まれたときからその予兆はあった。
そう、これってまさにオレサマの時代!究極のサービス業、アマンリゾートとか屁なくらい、アハンリゾートやるぞ!(笑)つうか(ニガ笑)

正直にそして確実に、いっそのこと三河屋ホールディングスを作るぞオイラは!


若干36歳だもん。社会に出てまだ14歳!
でもそろそろ15の夜。

免許がないままバイクに乗らないといけないのです。。。。。
操作方法を教わらないまま、背伸びしないといけないのです。


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