冨田ラボを見てみる - テディタクリービルの「いつかの日常のために」

冨田ラボのライブを見させていただく

しかしポップス職人って大変だろうなぁ

アゲアゲポジティブシンキングじゃないと務まらない

どんな人生つらくても苦しくても『君の横顔が好き』『カフェオレみたいな空を見上げよう』とかよく分からないけど間接ラブリー表現な歌詞に合わせた曲を書かないといけないんだもの

そうそう
わかってもらえるでしょうか？冨田ラボにはなぜか大瀧詠一を重ねてしまう僕なのです。それは見た目と音楽でしょうか？

冨田のライブ自体はテイクミートゥザユニバースつうんですかね銀河系旅行につれていくような幸せな伸びのある音

カッティングギターとオルガンとホーンのハーモニー

サタデーナイトに仲間や恋人に会いに出掛けるときにかかっているような

永遠に幸せが続くような

高揚感あふれる音たちでした

しかし僕の席の周りはご歴々ばかりで
はっきり言って生きた心地がしませんでした
緊張でした

胃に穴があきそう(笑)

追記
わたし大瀧詠一が好きなのですが
何しているのだろう？
ちょっと前に対談本でてたけど

ロングバケーションも最高ですが20年前に出した最後のイーチタイムというアルバムも最高です
後半、昔でいうB面は恋する人は聞いたほうがいいですよ

珠玉のポップスです

また今回はマーマレイドラグカッコイいなぁ仮面ライダーイブキの渋江くんみたいだと思った

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