野クマをプロデュース

セルフプロデュースの時代と思う。


いかに持ち味を活かしいかに価値あるものにしていくか?


例えばうちの会社など上場していたら真っ先に買いたたかれる存在と思う。


ものすごい素材がいいのにセルフプロデュースができていないが故に素材感でそこそこいくが超利益集団になりきれない。


どんどん事業ごとに分社化して才能きそわせればいいのだ。
中にいる人が外からどういう風にうちが見られているかに気付いていないことが残念だ。


また要職についてる人らがビジョンを与えられないのもダメだ。
ビジョンがワガママだと会社は終わる。そのさじ加減な気がする。

やるだけはやる。



さて
昨晩、劇団に関して制作責任者のよこやんふぃふぃよりセルフプロデュースを最大限するようにお達しがきた。


彼は実は人一倍ナイーヴでありながら人一倍傲慢なので、制作業やプロデュース業に向いている。


将来にこういう形にしたいという夢があるから許されるのであろう。
しかし稀代の詐欺師みたいなもんだ(笑)

でも錬金術師にはまだなれないが路傍の石を少し磨いて玄関に飾るくらいにはしてくれそうだ。


勝手に新進気鋭な劇団との提携を進めるし、チラシは各所に折り込みしちゃう段取りだし

どんどん俺らを追い詰める。



この年で電波少年のような目にあうとは・・・・

なんとも幸せなことです!


ならばぼくなんかはいっそのことこのドキドキを劇団以外のみんなと共有できないかと思う。


稽古はフリー閲覧にしてネットで練習風景も流して、各所よりご指摘いただきみなさんにコンプリート版を作っていただく。


それはみんなが参加できる劇団。素材は出すのでみんなでそれを改訂し続け虎舞竜のロードみたいに第70章までつくっちゃおう的劇団。

ミュージカル『アニー』が練習風景をドキュメンタリーでテレビで流す。子役が涙を流せば流すほど番組同時受付しているチケットが売れていくように内側をさらけ出し、ダメな僕らを育てあげるロールプレイングゲーム的な劇団。


WEB2.0オープンソースな劇団。


どうだろうか?
どうせ公私ともどもIT駆使するならそんくらいいきたいなぁ。

どうでしょ制作責任者さん?


野クマらをプロデュースしてくれません?

◆TeddyTaclyBill'S HP
http://www.takuto.net/
◆劇団KMF11月19日下北沢『ドン・ぺぺ・ザ・トッティ
http://kmf-entame.com/
↑チケットここ
http://d.hatena.ne.jp/KMF/
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◆生まれて一万日推進委員会

今日が生誕1万日記念は1979年5月6日生まれ!