いつ始めればいいのか

薄い縁ではあるが知り合いの方40数歳が人気DJになっているようである。

今のところビジネスとDJの二足のわらじだが。

趣味からスタートしてしかも30過ぎてからのDJデビュー。

思いを貫けば年をくっても人生が変わっていくいいお手本な気がした。

僕は常々世の中が個人のタレント（才能）で勝負（めしが食えることが）できる時代にできたらなぁと思っている。

『××会社の●●です』が自己紹介であり他人の印象全てだとやはり××会社が消えたら●●さんのアイデンティティはどこにいくのだろうか？と思ってしまう。

でも実は××会社がなくなっても●●さんには絶対に違う売りがあるはずなのだ。

話が面白い、料理がうまい、何十時間も眠れる、子供をあやすのがうまい、釣りがうまい

その才能でメシを食って欲しい

例え３日分のメシ代でもいい

稼いで欲しい

自分のちょっとした自慢なものを他人が確固たる自信に変えてくれただけで世の中の見え方は全く変わってくる。そして世の中への関わり方が変わってくる。

この間のパリの旅行の時に街を歩きながら思った。まだ名も無き才能のかけら（アーティスト）にこの街と人は惜しみない投資をしてきたんだなと。
パトロンと才能。
だから文化は成熟した

世界中でだれもが『この子はほめてあげれば伸びるんです！』を実践したい

だから誰もが持つタレント（才能）を引き出せる仕組みが必要だ

そしてプロ●●選手を僕はいっぱい世の中に作りたいのだ

プロ『家庭料理』選手

プロ『人の話しの聞き上手』選手

それは大衆が大衆のために役立つものであって欲しい。

国家試験とかでなく少人数でもプロと認めてくれる自分しか持ち合わせない才能をプロデュースしたい。

その礎を作るのが人生における自分の役割だと思っている。

あなたの得意技を職業とするのだ

※一部抽象的表現ですいません
やりたいことへの思いが固まってきているのです

◆TeddyTaclyBill'S HP
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◆劇団KMF11月19日下北沢『ドン・ぺぺ・ザ・トッティ』
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今日が生誕1万日記念は1979年6月3日生まれ！