さぁ新しい世界へ
短歌
『だしの味
いつのころやら
だし風味
気持ちうらはら
早い毎日』
おはようございますTOKIO、テディタクリービルにございます。
土曜日は長男・壱晟(2001.2.14生)の保育園卒園式。
とてもいい式で涙が思わず出てしまった。
思わず?いいやとめどなく(笑)
親ばかながら息子は立派で、今までみた中で一番いい笑顔と一番の大きな声で式に臨んでいた。
先生方もびっくりするくらい彼はとても大人になっていた。
仰げば尊し〜、自分も数々の卒業を重ねて今に至るが実は親に感謝したことってあったかなぁと思った。
仲間との別れを惜しんで涙したけど、人生の場面場面で親に感謝で涙したことって俺にはなかったなぁ。
きっと今もこれからも息子の成長にいい意味での涙を流すことはあるけれど、息子たちは自分に対して感謝することってそうはないんだろうなぁ。
しょうがねぇなぁ。
木の上に立って見るのが親だものね。
ただこうしてこういう気持ちをこういう場所で書けるっていうこの時代に感謝だよね。
多分昔の親はきっとよろこびも悲しみも胸にしまうしかなかったわけで。
それでは今日もいい日で
◆TeddyTaclyBill'S HP
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◆YOU DO!(由堂)の成長日記2007スタート!!
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