ROPPONGI
秋になって発売開始した。
だが
一回り小さくなって値段が100円上がった。
これも時代か
時代と言えば六本木。
六本木通りの『ROPPONGI』のロゴが外され道路下は東京タワーで有名な照明デザイナーの石井幹子さんにより明るく彩られるらしい。
健全になる。
それは素晴らしい。
が
あの暗い坂道を上がったり下がったりするのが六本木という街の色っぽさのような気がする。
六本木通りという暗黒。
そこが明るく彩られるとなんだか、六本木は薄っぺらい街になっちゃう気がする
街はテーマパークではない。
居を構える個性たちがガチンコして生まれるパワーが街だと思う。
行政チックな匂いたっぷりだとおもろなくなってしまう。
いかがだろう?
追記
東京の『粋』聖地
足立、荒川、葛飾の極東地域は未だ荒らされず。
立石
スタンディングストーン。
ローリングしちゃった石にはわからないガチガチに堅いロックがそこにはある
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