社会人処世術 - テディタクリービルの「いつかの日常のために」

社会人になったら長所を磨く以外に自分を盛り上げ、慰める方法はない。

上司や先輩は『君の短所ばかりを叱る』はずだ。

これが社会なのだ。

そして君は短所を治したくていろいろなスキルをつけようと努力する。

それは結構なことだ。

ただ一つを除いて。

『自分の長所を忘れてしまう』ことなのだ。

これがいけない。

世の中で成功した人を見渡してみて欲しい。

すべての人は良くも悪くも長所を伸ばして生きているはずなのだ。

出る杭でも長所を伸ばすべきなのだ。

だからぼくは思う。

長所を伸ばしなさい。
短所は忘れなさい。

短所は気に留めておくぐらいにしなさい。

長所を伸ばせば短所は目立たなくなり、やがて一つの自信が生まれるはずだ。

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