仕事の本質

三井住友銀行がプロミスを傘下に収めた。
お金を媒介に同じ資本で違う顔やサービスを持つということ。
これって例えるなら、帝国ホテルがラヴホテルも経営するようなもんでしょ。もしくはサンタクロースなんだけど訪問セールスマン。キャバクラ嬢なんだけど風俗嬢。昼は淑女、夜は娼婦。話上手は床上手。

まさになんでもありだな。ブランドという価値観よりも商売の実質や本質を問えばいい。
本質を追求すると、理想を掲げる。我らの次世代は本質を踏まえた上で夢を追求すると思われる。

よってなんの為に生きるのか?楽しむため。楽しいとはなんだ?自分満足。自己実現
我らの世代がこだわる、ようわからんタガが外れる。要は俺が常に思うネジを1本抜いた人が増える。

ちょっと時代が早すぎたが植草さんみたいに経済学者で変質者みたいな人が自らカミングアウトしてゴロゴロしてくるだろう。
もの凄い女好きの僧侶とかもありだ。
小学生の地主もありだ。
なんでもありの時代。なんてったって甘くないキャラメルコーンが出る時代だもの。

昨日こんなメールがきた。あるコンサートプロモーターから。
平たく言えば業界人でダフ屋。○○局に勤めながらチケットを横流しダフ行為をしていたのを発見したというもの。
累積件数300件。訴訟はしないが、業界内でのさらし首決定だ。
これはあまりに表裏あり、本質からは乖離してるよね。
あぁやっちゃったぁ。
TedTak.au