サマソニ男道最終編
前回までのあらすじ
ダフトパンクでおしゃれに踊ろうとした俺にメタリカが邪魔してる感じdeath!
最終編はじまり
さてメタリカのヤバい誘いの俺にちょうど仕事上がりのバノ、まちゃ、みきてぃが合流。
本来ならメタリカで盛り上がるであろうまちゃに『なんでまちゃメッセにいるの?メタリカヤバいぞ?見に行かないと』って言うたら『えっ〜マジっすかぁ。それはやべぇ〜。でもダフトパンクもヤバいっすから。しかも次見れるのはいつか分からないっすよ』と逆誘惑くらう。
なるほど〜それもそうだ。
ってことでメタリカ改めダフトパンクを当初通り楽しむことに。(弱い俺)
その流れで一応ダフトパンク見たのだが、演出も良く気持ちもいいのだがなんか胸に突き刺さらない。
みんなそんな感じで会場外へと。
『なんか想定内だなぁ』とバノ。そうだなぁと俺。まちゃもみきてぃもヤワラもガッカリきてる。やはりメタリカに熱くなっていたほうが良かったじゃないのかな?電子音ピコピコ、ましてや銀のフルヘルメットの奴らは本当にダフトパンクなのだろうか?顔を明かさないユニットだけに証拠もない。つかみどころのない泡みたいな存在に夢中になっちまった俺。バカバカバカ。ロックじゃねぇよ。
『もうすぐ花火上がりますよ。ここから見ましょうよ』バノが言いダフト会場を出てマリンスタジアムの正面あたりにて花火待ちをする。
ダフトパンクはさておきこの雰囲気はなんだか夏だね〜なんて思っていると
『て〜んて〜んて〜〜ん』
聞き覚えのあるイントロ
『ワンモアタイム〜』
うぉぉ〜
ワンモアタイムだぁ
会場に走る俺。
後の行動は・・・・
たまに人に見せてしまう我を忘れたダンス?踊り?
そして何故かエアギター。
今回はカバンの中に扇子が入っていたのでジュリアナ踊りも。
しかも勢いの良い若者に果敢に絡んではダンスバトル。
ダンス甲子園か〜お前は〜!
つうか俺かぁ!
他人から見たら突っ込みどころ満載でフィニッシュ。
あぁダフトパンクのヘルメットがあったら顔を隠したい。
バカバカバカ俺。
男道は極められずです
少しだけ時間を巻き戻せるなら、あぁメタリカはじまる時間からやり直したい。
やっぱりロックだねとかみんなに言いたい。
タイムマシンであの時間へワンモアタイム〜!
◆TeddyTaclyBill'S HP◆
http://www.takuto.net/
◆劇団K.M.F.11月19日下北沢『ドン・ぺぺ・ザ・トッティ』テディタクリー脚本◆
http://kmf-entame.com/
◆生まれて一万日推進委員会◆
生まれて何日?今日が生まれて1万日記念は1979年3月29日生まれの方です!