最新式なポンコツな話
そろそろ流行るものに、外側が古くて中身が最新というのがありそうだ。
たとえば
側は築五十年で中身は2010年のシステム完備のハイテク民家やハイテク農家などである。
もしくはエンジンだけ最新でbodyの型金はクラシックカーなどもあるかもしれない。
これを人間に例えると見た目は年寄り、中身は若者となろうか。
つまり女の子がよくいう、『少年の心を持った人。』というヤツかもしれん。
昔ぼくはそれがいいかもなと思っていたけど
やっぱり気持ち悪い。
少年の心いらない。
きっちり老いていきたい。
年をとることを楽しみな世の中にしないといけない。
年代別に楽しみがいっぱいでね。
そのために少年の言葉は必要かもしれない。
少年は遠慮ない。思ったこと言ってしまう。
ただ責任は負えない。
責任を負うことをすればいい。
ぼくは老いて楽しい。
だから楽しい世界をつくろう。
◆TeddyTaclyBill'S HP
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