健康に関しての近況をひとつさせてください。
糖尿病対策、diet順調。100→93キロ。炭水化物は基本はカット。低糖質のパンのみOK。
糖尿病の名医のところにいく。
- 作者: 牧田善二
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/02/19
- メディア: 新書
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血糖値を測る機械を買った。満腹時でも正常値が出るときも増えた。やはり炭水化物が糖尿に及ぼす影響は多いらしい。
この間、BIGアーティストさんから夜食に弁当を頼んでいただいてしまった。
食べないわけにもいかず、それはそれは炭水化物(ごはん)を美味しそうに食べた。久しぶりのごはんはめちゃうまかった。
というわけで医者にも許可をもらい10回に一回の食事で炭水化物を食べることもありにした。
10月26日のタクシーの後遺症。首がヘルニアになっていた。毎日リハビリで電気と温めをしてもらっている。
いずれにせよ年末に向けて体をよくしていかないと!
歯痛とダイエット
先日、あまりに歯が痛く、それは10月26日の交通事故でムチ打ちになったころからなので、腕の神経痛とリンクしているものかと思い歯医者にいってみた。
症状を伝えて、心配そうに聞く先生。首の神経が歯を邪魔していたら大変だ。
歯を見てもらうと「あちゃー。歯茎にものがいっぱい詰まっているよぉ。あれ、野菜かな、こりゃ!?」
原因は歯茎への食べ物、しかも野菜のつまりが原因だった。
糖尿対策で炭水化物カット、そして野菜をいっぱい食べていたら、、、いつもの3倍くらいは食べていたから、、、歯に野菜がつまりやすい状況になっていた。
非常に恥ずかしかった。
糖尿病対策
糖尿病の数値がよろしくないので、先週末から食事療法にはいりました!痩せます〜
あと交通事故からの首と手のひらの痛み止まらずです。
フェス実現!!うれしい。
今月末に自分が企画した赤坂のフェスに多くの人の協力をいただき、ついに実施することができそうです。その道のりと顛末を今日は書かせてください。いつも文が長いとか良い人ぶるなぁとか言われますが、書きたいので書きます。
当初の企画はアーティストはマスク、もしくは仮装して出てもらう。客もスタッフも全員がマスクをかぶって楽しむ仮装パーティだった。身を隠して心を裸に!がテーマで考えた企画であった。マスクや化粧で世に出ているバンドに出てもらいたいのはもちろんのこと、いつもはマスクをかぶって歌っていないんだけど、この企画のためにマスクをかぶって歌って、マスクを脱ぐととんでもない大物であったりするセッションもあったりしたら面白いと企画した。
企画書だとラルクにマスクかぶってもらってロックじゃなくてフォークをやってほしいなんていうのもあったんだ(怖いもの知らずだが)。さらに客もアーティストも最終的にはライブハウスを飛び出して街でのパレードも考えていた。マスクをかぶった人たちが街にあふれる。なんともアホらしいがやれたら超笑える企画である。
でもというか当然、プロダクションサイドも全面的にこの企画にのってくるのは難しかったので出演も客もオールマスクフェスは叶わなかった。
けど、紆余曲折したけど豪華なメンツで自分の思いのエッセンスがこもったパーティはやることが出来ることになった。
今回、出演するアーティストサイドには色色ご迷惑をおかけしながらいまも付き合ってもらっている。感謝である。
さらに自分が泣けちゃうのは関わるスタッフのみんなである。出資に関しては3社に渡って協力頂いている。まずは親友のマンディがボスのS社。不慣れな音楽イベントへの制作と出資を請け負ってくれた。本当に不慣れなので、音楽業界の常識がわからず各所とハウリングを起こした。でも震災当時に被災地で音楽フェスをやりきった彼じゃないと自分が出したクレイジーな企画を推進するのはできないのである。だからどうしても彼が必要だった。
またチケットエージェントE社。元いた自分の会社にも本当に助けてもらってる。儲からないのに夢ばかり言っているオレの夢物語に懲りずに付き合ってくれた上にチケット面はもちろん運営面でも大いなる仕切りをもらっている。KやTやSちゃん、Nちゃん、Tありがと。
そしてメガTV局T社。これまた儲からないのに夢ばかり言う俺にのってくれて、出資してくださった上に放送枠をたくさん用意してくれる予定である。担当の事業プロデューサーは社内から後ろ指差されている。
ライブを通じて街おこしをしたい。
周辺の商業施設と街を巻き込むために、TV局のお偉方にプレゼンに行った。ぼくとマンディはクレイジーな夢の風呂敷をその人を相手に広げた。そうしたら「予算はどうなっている?街でパレードなんて警備面と行政の仕切りはどうするんだ?」矢継ぎ早に質問されて、しどろもどろしてしまった。
「1回目の今回は予算は全然ありません。○万円くらしかありません。でも次回以降は規模を大きくして、この街を代表するイベントにしたいんです!」という苦し紛れの返答に、お偉方は「その夢に乗ろう。今年はその○万円を基に出来る範囲をやろう、来年からはきみらが言うような大きな祭にしていこう。そのために僕は尽力する。だから君たちは何があっても夢をもって凹まずにこの(企画を遂行する)旗を振り続けることが必要だ!それをやってくれ」と言われた。
思いしかないという意味では40を超えたオッサンのプレゼンではなかったし、50近くのパイセンのアドバイスでもなかった。
アホや、みんなアホや!!
だから嬉しかったのと同時に文字通り腰が抜けてしまった。
そのお偉方とは20年近くのお付き合いであったが、自分が意外に信頼と期待をされていることをその日知った。
その人は今も「あいつが本気かおれは見ている」と言われているらしい。うーん、荷が重い。
ここにくるまで、もう何度も諦めようと思ったし、一番そう思ったのはマンディであったりE社、T社の人たちであった。
すいません。迷惑をおかけして。
もちろん今も進行形で迷惑かけている。
制作会社の人も大いなる不満を抱いていると思う。この場を借りてすいません。。
でも大事なすんごいことがあるんですぜ。
知らないうちに、おれの昔からの夢が叶っているんだよね。
「友達、仲間と企画した仕事を完遂する!!」
これは新入社員の時には夢として思ってたけど、それができた!!
酒飲み話が仕事になった時に大人になった気がするんだ。
これってすごいことだぜ!!
なんどでも言うよ、酒飲み話の夢物語が本当に実現した時に、「おれは大人になったぁ!!」と思う!!
では31日、赤坂でみなさまお会いしましょ!
脳の老化について
最近、物忘れが激しいのと、マーチャンダイジングという もの作り稼業なのに創造力が欠けてるので、なんか脳が老化してるのかなと思って本屋で脳に関する本を探した。
あった!そして
目からウロコ。
やっぱ老化だった。
わけではなく脳の片方しか使ってないらしい。
そういう人多いらしい。
半径五メートルで生きてる人と言って、仕事とか忙しくなると、自分の身の回りのことしか気にならない人多いらしい。
こういう人は片方の脳しか使ってないんだって。
わぉ!!
避けるためにはもう1つの脳を使う。
覚えたいことはメモして音読!
これが結構いいらしい。
これはやろう!
それと二つの脳を使うために自分はやるべきは妄想すること、そしてそれを発表することかと脳の本を斜め読みして結論に行き着いた。
なので
また創作活動してみようかと思った。
妄想を脚本にして、そして人様に向けて発表したい!
久々に舞台に立ちたい!
人を笑わせたい!
このことを書いて発表している時点ですでに頭おかしい人みたいになってるぞ。
43の親父がなにいうとんねん!?
と皆さんが言いたいの分かる!
楽器の弾けない僕はオヤジバンドも組めない。
でもギターを使ってお笑いにすることは出来るぞ!
きっと。
だから
やらせてくださいコント。究極の脳みそ活用は妄想!!
脳を若返らせて、南雲先生ばりの五十代を目指したいよ。
だから、とりあえずliveやります!
気ままな一人船旅です。
20年間働いた会社退職記念で、竹芝桟橋から船旅出発です。
一人旅は二等客室 スタート。
新年会のDuo演じたデカザイルならぬ、気分は『デカ』プリオです。
思えばちょど20年前に社会人というやつになりました。
社会人になる前に、ぼくは当時バイトしていた編集部の尊敬する女先輩約10歳上当時30歳の女性編集者に社会人になる心得を説教されました。
それは2つの教えでした。
「これからあなたはいろいろな人と会うでしょう。あなたはその人たちを名刺で判断してはいけません。肩書きで人を判断したら多分あなたはあなたらしくなくなるでしょう。」
「もうひとついいます。恋をしなさい。今日がすべて、明日なんて来なくてもいい。そんな情熱的でのめり込む恋をしなさい。」
がーーーーん。学生の僕には本当に衝撃的な教えでした。
あれから20年経ちました。
今でも思うけど、このふたつの教えが僕の社会人生活を支える教えでした。
彼女は本当に素晴らしい女性でした。
彼女に憧れている男性の中には今も最前線で活躍するミュージシャン、ファッションデザイナー、映画監督が居ました。
その取り巻きのひとりであるとんでもないビッグネーム、ドイツの映画監督ヴィム・ヴェンダースの映画を20年前の社会人になる前夜に僕は日比谷の映画館でひとり見ました。
タイトルは「夢の涯てまでも」。
内容は覚えていません。
でもぼくが教わった2つの教えを結ぶ答え、それが「夢の涯てまでも」というタイトルにこめられている気がして見ていました。
仕事と恋。
古来から万人に共通する悩みだと思うのですが、
尊敬する先輩の教えは、ぼくに妥協を許してくれませんでした。
その結果、仕事であう人たちは肩書きに関係なく気合の入った人を好みます。
恋で言えば、イタリア人のような情熱的な出会いと恋をしたかみさん、弘美。
明日がないどころか、その後もジェットコースターのような上がったり下がったりな人生をともに歩んでいます。
この場で詫びます、すまん。きみは損するタイプだ。計算ができない女だ。
さぁ開き直るようですが
こうなったからには涯てまでも生きましょうお会いしたあなた、あなた、あなた方よ。。。
涯て、、、、でも、その言葉の前にある「夢」が僕を前に進ませるのです。夢の涯てにある未来をともに生きましょう。
それを映画のセリフ調の言葉に表すのであれば、、、、
マストロヤンニでありフェリーニを気取りますが
出会ったみなさんよ!
「人生はまつりだ、ともに生きよう!」。
さ、難しいことは置いておきましょう。
「人生はまつりだ、ともに生きよう!」
ともにいきよう!ともにいきよう!これからもよろしくお願いします!